番外 アスコット馬主会血風録② 胎動編

  • 2015/04/28(火) 20:35:12

こんばんわ、たくです。
今晩20:00から艦これのイベント第十一号作戦が発令予定だったんですが、メンテがかなり伸びるらしいので連載の続きを書くことにしました。
随分久しぶりにアクセス数を見てみたらいつもの3倍になっててビビッた(笑)
多分まりっちゃがココにリンクを貼ってくれたおかげでしょう。

アスコット馬主会血風録
第2話 胎動編

烏合事件の発端は正確にはわからない。
なぜならウチ個人が競馬伝説というゲーム自体にはまだあまり関心が無く、そう頻繁にアスのブログを巡廻していたわけではないからだ。
ただ気が付くとアスのブロガーの間でその話題でもちきりになっていた。

おぼろげな記憶をたどるとこういうことだ。
まず馬主会烏合のメインブログのコメント欄に、
「あんたの会のメンバーのマナーがとても悪い、フリレでも挨拶したのを見た事が無い」
という匿名のコメントがされた。
それに対して烏合のリーダーが
「当会のルールとして他のユーザーに迷惑をかけないこと、フリレでは必ず挨拶をすることを会員に課している、何度注意してもルールに従わない場合は除名もありうる。当会の誰がそういうことをしたのか教えて欲しい」と反論。
そのやりとりをきっかけに、その馬主会ブログのみならず、あちこちのブログやコメント欄でこの話題が盛んに取り上げられるようになったのである。

そもそも7シーズン当時の状況では、古参馬主と新規馬主がすんなりと馴染みにくい事情があった。
プレミア馬主と通常馬主、古参と新参、ゲーム上の強者と弱者、これら複数の対立の火種があったからだ。
その原因はプレイヤーにあるのではなく、運営側の基本無料馬主へのサーバー一斉解放なのだが。

しかし意外なことにこの事件はすぐに終息した。
それは自分のアカウント名を明示した複数の古参馬主による意見表明によってであった。
「私自身は烏合メンバーのそういう行為を見たことはない、フリレでもきちんと挨拶をしている。根拠の無い中傷はやめたほうがいい」
それにより、烏合への批判は完全になりをひそめたのである。
だが、あれほど活発に活動していた烏合ではメンバーの引退が相次ぎ、数シーズン後には自然消滅することになった。

数十人を擁した馬主会の消滅はアスコット鯖の苦い思い出ではあるが、この事件を機に多くの古参馬主が積極的に新規馬主への物心両面での支援を始めたのは見逃せないことである。
それら有志の古参馬主の支援ムーブメントにより、それぞれの立場の違いを超え、古参馬主と新規馬主との融和が急速に進んだのであった。

その頃、アスコットの片隅では、独立の機を伺う徒手空拳の2人の馬主がいた。
「俺らもさぁ、鯖の強い馬の配合を徹底的に調べて一定の法則見つければなんとかなるんじゃない?」
「それいいね、リアル競馬寄りで自分で理想の馬できればさ。じゃいっそ似たような考えの仲間探して旗揚げする?たくさん」
「じゃとりあえず名前だけは決めとこうか、お互いの地元のお菓子の名前つなぎ合わせよう」
後の馬主会【八ツ橋十万石】創立メンバーのたくと森本氏であった。
(以下次号)

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この記事に対するコメント

昔は個人の問題でも馬主会単位の抗争になりがちでしたねぇ。
馬主会の存在は大切に思うけど、その考えだけは着いていけなかったな。

でも何よりも。
アスの空気を作ってくれた先駆者達には本当に感謝してます^^

  • 投稿者: 名駿司
  • 2015/04/29(水) 00:15:34
  • [編集]

>まりっちゃ
そういう意味では馬主会の会長も大変ですよー。
何か意見を言っても「八ツ橋みんなそう思ってるのか!」とか、「八ツ橋が○○馬主会側についたぞ!」みたいに取られますからねぇ。
まぁ一糸乱れぬ統率なんて、個性が強いメンバーばかりのウチの会じゃ無理なんですけどね
うははっははっははは

  • 投稿者: たく
  • 2015/04/29(水) 15:26:26
  • [編集]

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